はじめに|生活費、思ってたよりかかるやん…
今回も春の新生活について3回目の記事です。
それでは、野田商店として「簡潔」にご紹介します。
引っ越し前は「月10万円で暮らせるっしょ」と思ってた。
でも現実は、レシートが止まらない。請求が怖い。財布が軽い。
今回は、そんな一人暮らし1ヶ月目の生活費をリアルに公開しつつ、
「自分なりに整える」ための考え方と、ちょっとしたヒントをまとめてみました。
1ヶ月目の生活費をさらけ出す
項目 | 金額 |
---|---|
家賃(管理費込み) | ¥65,000 |
食費(外食+自炊) | ¥32,000 |
光熱費(水道・電気・ガス) | ¥7,800 |
通信費(スマホ+Wi-Fi) | ¥5,000 |
日用品・雑費 | ¥4,000 |
交際費・交通費 | ¥8,000 |
合計 | ¥121,800 |
想像以上にお金がかかる。
でも、どれも削りにくいんですよね。
世間の平均と比べてみる
総務省のデータによると、
20代の一人暮らし平均支出は14〜16万円台。
自分の支出はそれよりやや少なめだけど、
「無理して節約してる感」がある。
この“ギャップ”に気づくことが、見直しの第一歩。
「どこ削れる?」を探すより、「なぜ使ってる?」を考える
- 食費が高い → 自炊が続かない理由は?買いすぎてる?
- 電気代が高い → 何がつけっぱなし?
- 通信費が高い → サービスに見合ってる?
「節約しなきゃ」よりも、お金の使い方を“見える化”することが大事。
ゆるく見直す、生活費の整え方
- 使ったお金を“書き出してみる”だけで違う
→ 細かく書かなくてもOK。「今月何に使ったっけ?」って振り返るだけで気づきがある。 - 1つだけルールを決める
→ 「スーパーは週2回だけ」とか、「1日1,000円以内」とか、自分にとって守れる範囲で。 - “節約”より“安心”のために整える
→ 不安を減らすための見直しなら、自然と続けられる。
まとめ|生活費に“正解”はない。でも「合う形」はつくれる
最初から上手にやろうとしなくていい。
むしろ失敗したり、請求にビビったりする経験こそが財産。
大事なのは、「自分にとってちょうどいい使い方」に近づいていくこと。
節約しすぎて苦しくなるより、「安心して暮らせる」生活の土台を、少しずつ整えていきましょう。
いかがでしたでしょうか、一人暮らしに夢をみて、一か月程度生活してみて現実が見えてきたころではないでしょうか。使うときせつやくするときとメリハリをつけて生活するとよりよい気がします。
それではバイビー👋
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