「友達がいない新生活がこんなに辛いなんて…」孤独すぎた一人暮らし1ヶ月目のリアル記録

新生活day9 季節

はじめに|誰とも話さないまま1日が終わる日が来るなんて

引っ越しを終え、新生活がスタート。
一人暮らしは自由で楽しいものだと思ってた。
でも、1ヶ月経ってわかったのは——

「自由すぎる毎日は、ときに孤独すぎるということ。」

この記事は、そんな“誰にも言えなかった孤独”と向き合った私の記録です。


1. 「友達いないの、やばい?」って検索してた夜

新しい職場・新しい街。
どこに行っても知り合いがいない。
気がつけば、3日間まともに人と会話してない。

ふと、スマホで検索してた。

「新生活 友達いない やばい」


2. 会話ゼロの日々、スマホが唯一の相手

朝起きて、支度して、仕事に行って、帰ってきて、誰とも喋らず眠る。

LINEの通知はこない。
笑うタイミングも、話す機会もない。

**「喉が寂しい」**って言葉、本当にあるんだなって思った。


3. SNSで「楽しそうな人」ばかり見てさらに落ち込む

InstagramやX(旧Twitter)を開くと、
友達とごはん、同僚と飲み会、デートの写真。

「みんな楽しそうなのに、自分だけ…?」

比べてはいけないと思いつつ、心がざわつく。


4. 寂しさで体調も崩れかけた週末

金曜の夜、スーパーでカップ麺と缶チューハイを買って帰宅。

寝る直前にふと思った。

「このまま一言もしゃべらず月曜迎えたら、私、壊れるかも。」

胸の奥がザワザワして、熱っぽくて、涙が出た。


5. そこから私がやってみた“小さな一歩”

翌朝、5分だけ外を歩いた。
コンビニで「いらっしゃいませ」って言われただけで、ちょっと救われた。

それから少しずつ:

  • 近所のカフェでモーニング
  • 推しのラジオを聴きながら朝ごはん
  • ブログで気持ちを書いてみる

「人と話さなくても、“つながってる”って感じられる方法、あるんだな」って思えた。


6. 無理して人と関わらなくても大丈夫

「新生活は友達作らないと」
「積極的に交流しなきゃ」
って言われるけど、

無理して人に会うより、自分と向き合う時間の方が大事なときもある。

今はまだ、それでいいんじゃないかな。


7. 孤独を経験して、少し強くなれた気がする

誰とも話さなかった日。
泣いた夜。
あのときの自分に、今ならこう言える。

「大丈夫。少しずつ、ちゃんと慣れてくよ。」

そして今日、
こうして記事にしている自分がいる。


おわりに|あなたは、あなただけじゃない

もしこの記事を読んで
「わかる」と思ってくれた人がいたら——

あなたは、あなただけじゃないです。

孤独な時期も、やがて自分の居場所を作るための時間だったと、
いつか振り返れる日が来るはずだから。

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