はじめに|片づけだけじゃ、心は整わない
引っ越しも落ち着いて、生活のリズムも少しずつ掴めてきた。
でもふと気づくと、部屋はキレイでもなんか心が落ち着かない。
食べる・寝る・働くで1日が終わってしまうこと、ありませんか?
今回は、一人暮らしを始めた私が実際にやってみて「これ、効いた」と感じた
“心と暮らしを整える習慣”7つをご紹介します。
1. 朝のコップ1杯の白湯
起きてすぐ、スマホを触る前に白湯を飲む。
体が温まり、呼吸が深くなることで「今日が始まる」スイッチに。
2. ゴミを出す前に“床の1点”だけ拭く
全部やろうとすると続かないけど、
「今日は玄関マット」「今日はシンクまわり」など、毎日1か所だけ。
気がつけば部屋全体が整いはじめる。
3. 外に出なくても、日光だけは浴びる
カーテンを開けて、顔に太陽が当たるだけで体内時計が整う。
メンタルの安定にも関係する習慣。寝ぐせのままでもOK!
4. 寝る前の“5分の床読書”
スマホをやめて、読書灯で紙の本をパラパラ読むだけで睡眠の質が変わる。
本を読まなくても、目を閉じて静かに音楽を聴くだけでも効果あり。
5. 予定を詰め込まず「余白」を残す
「空白=ムダ」じゃない。
むしろ予定のない時間があるだけで、心が休まる。
“やることリスト”より“やらなくていいことリスト”を持つ感覚。
6. 1日1つ「よかったこと」を書き出す
ノートでもメモアプリでもいい。
「晴れてた」「洗濯が乾いた」「好きなCM見た」でもOK。
これが1ヶ月後に**“自分のごきげんの傾向”**として可視化される。
7. 「誰かの声を聞く日」をつくる
実家に電話してもいいし、YouTubeでもポッドキャストでもOK。
一人暮らしは“誰の声も聞かない日”が意外と多くて、気づかないうちに心が固まる。
まとめ|暮らしは「心地よさ」で決まる
毎日をこなすのも大事だけど、
その中に「小さな余白」や「心が整う習慣」があると、暮らしが変わる。
忙しい日々の中でも、“自分をチューニングする時間”を
少しずつ取り入れていけたらいいな、と思います。
野田商店としていつも通り「簡潔」にお伝えいたしました。それでは~バイビー👋
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