【Vol.17】事故相手と揉めた時、弁護士特約が“最強”になる理由(実践編)

弁護士とくやく 保険

自動車事故でいちばん厄介なのは、「相手が話を聞いてくれない」瞬間です。

  • 過失を認めない
  • 態度が強気で怖い
  • 連絡が返ってこない
  • 自己主張ばかりで話が進まない

実はこういった“揉める場面”は、保険会社でも対応しきれない領域があります。

そこで頼れるのが、今回のテーマ
「弁護士費用特約(弁護士特約)」です。


1. なぜ事故はこんなに揉めるのか?

事故対応をしていると、次の3つの理由で高確率で揉めます。

  • 相手が事実を認めない
  • 過失割合の主張が食い違う
  • 相手が高圧的で話にならない

普通の人では太刀打ちできず、
話し合いが泥沼化しやすいところです。


2. 実は保険会社でも“できないこと”がある

誤解されていますが、保険会社は万能ではありません。

  • 過失割合の法律的交渉
  • 高圧的な相手への対応
  • 被害者側事故の示談代行

これらは保険会社でも限界があります。


3. 弁護士特約が本領発揮する場面

  • 弁護士が相手と交渉してくれる
  • 嫌がらせ発言にもプロが対応
  • 慰謝料・治療費の増額が見込める
  • 本人はもう相手と話さなくていい

弁護士が入るだけで、状況は驚くほど変わります。


4. こんな時、本当に助かる(実例)

● 相手が100%非を認めない

→ 法律のプロが入ると、態度が急に軟化することが多いです。

● 連絡を無視される

→ 公式文書で連絡を取るため、放置されない。

● 逆ギレ・威圧的な態度

→ 弁護士が介入すれば、本人は話す必要ゼロ。

● 歩行者・自転車との事故

→ 損害が大きくなりやすく、弁護士特約の価値が最大。


5. 実は“使っても”等級は下がらない

ここが最大のポイント。

弁護士特約は使っても等級に一切影響しません。

つまり、

  • 保険料は上がらない
  • 無料で法律サポートを受けられる

ということです。


6. 弁護士特約を使う前にやるべきこと

  • 警察へ通報
  • 相手の言動メモ
  • 写真で状況を残す
  • 保険会社へ「弁護士特約を使いたい」と伝える

7. この特約は、こんな人は必須

  • 通勤で毎日運転
  • 子どもが免許取りたて
  • 高齢の親が運転
  • 自転車通学の家族がいる
  • 仕事で車を使うことがある

【まとめ】弁護士特約は“心の保険”

事故で揉めると、心も体も削られます。
弁護士特約は、「あなたが戦わなくていい」という保険。

年間たった数百円〜千円台で、
人生のストレスを劇的に減らす価値があります。

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