今回、野田商店からご紹介するのは・・・最近SNSで話題になっているのが、ニトリの振り子時計を“猫仕様”にリメイクしたDIYアイデア。 「かわいすぎる」「センスの塊」など反響が相次ぎ、投稿はなんと250万回以上表示されています。それでは「簡潔は正義」でご紹介いたします。
この記事では、その話題のリメイク術について、実際の作り方と注意点を含めてわかりやすく解説します。
SNSでバズった“猫用振り子時計”とは?
バズった投稿では、ニトリのシンプルな振り子時計の振り子部分を猫のしっぽや肉球風パーツに変えて、部屋に馴染む可愛らしいデザインにアレンジされていました。
さらに、時計のそばで猫が振り子を不思議そうに見つめている写真が投稿され、多くの人の心を掴んだのです。
元ネタは「ニトリの振り子時計」
使用されていたのは、ニトリで購入可能な壁掛け振り子時計(価格:約1,500円前後)。 シンプルな木目調デザインで、インテリアに合わせやすい点も人気の理由です。
※商品によってはリメイクに向かない構造のものもあるため、購入前に振り子部分の素材や取り外し可能か確認しておくと安心です。
猫仕様リメイクの作り方
必要な材料
- ニトリの振り子時計
- 厚紙 or 軽量木材(猫パーツ作成用)
- 両面テープ or 接着剤(強すぎないもの)
- アクリル絵の具やカッティングシート(装飾用)
- ハサミ、カッター、マジックペン など
手順イメージ(画像あり)
作り方手順
- 振り子部分を慎重に外す
- ネジ式 or 引っかけ式の場合が多い
- 厚紙や木材で猫のしっぽ型や肉球型のパーツを作成
- 型紙を使うと初心者でもバランス良く作れます
- 作ったパーツに色を塗る or デコレーション
- 猫の毛色に合わせて、黒・白・グレーなどにするとリアルさUP
- 時計の振り子部分に接着
- 両面テープ or 強すぎない接着剤を使用
- 壁に掛けて、猫の反応を観察してみよう!
DIY時の注意点
- 振り子の重さバランスが変わると動かなくなる可能性あり → 軽量素材でパーツを作るのがポイント
- 猫が誤飲しないよう、接着が甘い部分は避ける → 安全性を第一に考えた設計を!
- 動くパーツに猫が飛びつかないよう注意 → 設置場所も考慮(高めの位置がおすすめ)
まとめ|“可愛い”と“安心”を両立する猫DIY
ちょっとした工夫で、普通の時計が「うちの子仕様」に早変わり。
DIY初心者でも簡単に挑戦できて、愛猫との暮らしがさらに楽しくなる。
今回ご紹介した振り子時計DIY、あなたもぜひ試してみてください!
それではバイビー👋
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